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鎌倉の美術館

 
 世の中 知らないことが大部分

 この様な施設があるとは
 
 
 
 『国立近現代建築資料館』

 知人に誘われ・・・・
 
 
 
 この建物を設計した建築家資料展示
 
 
 
 これを見て判る方は、かなりコアな方?
       
 
 
 
 
 

 
 お役所なので 土日祭日は お休み
 
 
 
 この洋館の入館料を支払い
 その園内からが見学ルート
  (平日は、役所から無料で見学可能とのこと)

 この建築家
 名前は聞いたことがあったものの
 どの様な建物を設計したか 全くの無知
 
 
 
 
 
 
  
 現存する建物が有るということで建物を観ながら 絵画鑑賞
 (至福のひととき)
 
 
 
 
 
 
 屋根がどの様になっているか 現物では架構を含め
 いまひとつ判りませんでしたが
 資料館の展示を見て・・・・トラス梁とブレース (無言・・・・)

 
  
 
 
 
 
 
 手書きの現物図面の展示もあり
 図面自体が絵画のよう 描いた人の思いが・・・・
 
 現在のCAD図面 無機質で無味
 便利を引き替えに
 図面の個性をなくし 人の存在を消し去る
 
 手書きの図面の良さを知る人は、
 CAD図面となっても
 手書きの良さを表現したい

                   と思うのは 当方だけだろうか? 
 
 



 『人間のための建築』
     建築資料にみる坂倉準三
                 今月23日まで
 
 
 
 
 

| 出来事 | 10:44 PM | comments (0) | trackback (0) |

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