2014,05,19, Monday
とある場所
この時期
知る人は知る
野草が咲き誇るスポット
![](http://www.arc-kei.com/blog/files/blog_image140519-02.gif)
自生する野草の咲き乱れ
![](http://www.arc-kei.com/blog/files/blog_image140519-03.gif)
軽井沢町の花は、サクラソウ ということです。
そのような場所 当方が知るはずもなく
地元の人に案内して頂きました。
最初のスポットは
ニリンソウとヤマブキソウの乱舞がメイン
ニリンソウは字の如く
![](http://www.arc-kei.com/blog/files/blog_image140519-07.gif)
ヤマブキソウも色の如く
![](http://www.arc-kei.com/blog/files/blog_image140519-06.gif)
本来ならば四枚の花びら
幸せの五枚花びら?
町の花 サクラソウ
![](http://www.arc-kei.com/blog/files/blog_image140519-04.gif)
シバザクラと似た感じですが
生育を好む環境が全く違います。
![](http://www.arc-kei.com/blog/files/blog_image140519-05.gif)
案内して下さった方によると
最初の場所は、ある程度人の手が加わっているとのことですが
昔の里山の管理に近い
サクラソウの自生地は、人工物による副産物?
結局のところ里山の管理と同様のことが人工物により行われている
その事を人為的といってしまえば
それまでかもしれませんが・・・
人という生物は、色を識別する能力は
他の生物に比べ長けていると思います。
色彩の豊かさ 色鮮やか から美しいとファンタジーを
感じることも人の能力ひとつですが
咲き乱れる野草は、種の存続の為に必死に生きているだけ
そこにファンタジーが存在するはずもなく
自然の素直な必死さが人に感動を与えるのかもしれない
と勝手な思い
それを 保守も人 破壊も人であり
少なくとも自然に対し謙虚であれと自身に言い聞かせ
ど素人カメラマン(当方)
沢山撮影したものの
ピンぼけ 手ぶれ 等々 まともなもの極少
その中の一枚
![](http://www.arc-kei.com/blog/files/blog_image140519-01.gif)
ウマノアシガタ(バテイソウ?)
何が馬の足形なのかよくわからない野草
花びらに艶があり(遠目で見ると塩ビの造花のよう)
英名 バターカップ らしい
最後に
Tさん 貴重な時を ありがとうございました。
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